フロント周りのモディファイ+a

SMART453の純正ホーンって あまり褒められた音色では無い。

「ぺッ」って音色がどうしても気に入らなくて 交換を画策。

　

色々調べてたら みんカラで ナンバープレート位置の記事を見つけ

どうせバンパーを外すなら これも一緒にやっちゃおうと。

　

ついでにウインカーバルブも ステルスしちゃおうと。

　

作業内容が盛り沢山・・・やれるのか？

　

まずは下準備。

　　

フォーフォーBRABUS乗りだったSEIGAサンのレビューを参考に

フロント周りバラシのイメトレとパーツの準備。作業予定日はGWの晴天に設定。

　

ABで汎用リレーセットとホーンを購入しようとしたが 何故かミツバ製ばっかり。

BOSCHはドコいった？と調べたら BOSCHは2020年頃に

ホーン事業から撤退してたらしく 既に在庫無し。

　

個人的にはミツバが好みではないので BOSCHホーンはメルカリで

格安中古品を2セット購入。たぶんラリーエボでしょう(確証無し)。

それからAmazonで汎用ナンバープレートベースと ウインカーバルブを購入。

　

モディファイはGW中の04/30に行ったのだが

午前中はキャトル君のタイヤ交換作業があったので 

午後から2台同時並行作業という暴挙に出る。

　

昼間はピーカン29℃だったのに 15時頃から曇り&風が出てきて

18時頃はめちゃ寒かった。結局作業が終わったのが19時。

　

2台ともボンネットとバンパーを外して リレー配線の取り回しとルートを検討。

(この時点で後にエラーが起こるとはつゆ知らず)

　

キャトル君/デュオ君の中身ですが 骨格とライトユニット以外は全然別物。

バンパーも取付ボルト/ナット位置が違うので 双方の流用は不可。

(上：デュオ君　下：キャトル君)

　

デュオ君のホーンは下側にあり一応渦巻き型。

キャトル君のホーンは前面にあり所謂廉価型。ホーンの音色がねぇ・・・

どちらもカプラー根元から配線を切り撤去。

　

ヘッドライト左右の適当な位置にBOSCHホーンを固定。

汎用リレーを繋ぎ込んでバッ直は一番最後に結線。

　

引き続き ナンバープレートベースの交換作業に移る。

デュオ君の純正ベースは フロントグリルにギリ被らない位置。

キャトル君の純正ベースは フロントグリルにおもっきし食い込んだ位置。

車のデザインを全く考慮してない。なお場違いなエンブレムは無視してください。

　

キャトル君/デュオ君共 ベースを外したらこの有様・・・。

水洗い&パーツクリーナーで雨ジミを除去してから

ドアエッジモール施工した汎用ベースをボルト締め。

　

外した純正ベース。上がキャトル君 下がデュオ君についてたもの。

何故作り分けしたのか理解に苦しむ。

　

汎用ベース取付時点で 既に18:00を回っており

急いでバンパー・ボンネットを元に戻して作業終了。

　

後日 汎用ベースの位置と角度を確認。

気持ち的には あと数センチ下が理想だけど。

　

因みにフロントグリル下端からベース迄

デュオ君の場合は約6.5CM。キャトル君は6.1CM。あんまし変わらない。

比較画像を見ると アンダーグリルの高さが結構違うのね。

　

で この日に2台前後のウインカーバルブを交換。

交換作業自体は1台当たり10分も掛からず。前後ランプ類の色味がスッキリ。

　

ホントはホーン交換作業日にバルブが到着する予定だったのだが

夕方になっても商品が届かず 結局当日の21:00に到着。

　

　

余談(宿題)

始動時に「Distance Warning」のエラーメッセージが

2台とも出るようになってしまった≧ ﾉД`≦ｼｸｼｸ…

色々調べたり 購入元に連絡したところ バッテリーのマイナス端子を外す前に

バンパー(の電装カプラー)を外してしまったコトが原因らしい。

しかもこのエラーを解除するには 正規ディーラーでエーミング作業による

リセットが必要とのコト。

　

過去の所有車で 何度かバンパーを外すコトがあったので 

いつもの感覚で外したんだけど。

エレキテルなトラップが潜んでいたとは・・・。